会社紹介沿革
兼久は平成27年をもって設立50周年を迎えました。
田中会長が昭和41年、28歳の若さで独立。兼久材木店を設立(現兼久本社) したのが始まりです。
この頃の会長の『こだわりと心得』は、
田中会長が昭和41年、28歳の若さで独立。兼久材木店を設立(現兼久本社) したのが始まりです。
この頃の会長の『こだわりと心得』は、
- ①掃除に徹せよ!
- ②段取りはしすぎるということはない!
- ③人からかわいがられる人間になれ!
の3つ。
そして仕事のスタートは毎朝6時。兼久は『ただの材木屋と違う』という所に自信と誇りを持って努力を続けました。その結果、兼久の信用は増大。昭和43年に殖産住宅の資材指定店に、昭和58年には旭化成工業㈱ヘーベルハウスの指定建材店となり、この頃から売上高が急激に伸びる運びとなったのです。この頃は忙しさのあまり休みは無し、1日14時間以上働く事も度々だったようです。
その後、昭和59年に倉庫を苅藻に移し(現:苅藻営業所)、昭和63年兼久ビル竣工を経て、平成2年田中会長53歳の時法人設立、株式会社兼久が誕生したのです(平成27年でちょうど会社設立25周年ですね)。そしてこの頃からさらに『新しいことに挑戦』。平成5年に旭化成ヘーベルハウス新パネル工場設立(現:三木工場)。平成6年にサイディング工事開始。松下電工認定工事店となり平成10年位までの間は、最も多忙で、売上高も伸びた時期となりました。
そしてその後も時代の流れに適応すべく、エンドユーザー事業を強化。平成21年には太陽光発電ソーラーパネル工事開始、同時期にセルロースファイバー断熱工事開始。平成23年には薪ストーブ事業開始、西宮ショールームオープン(現:西宮ストーブ)、平成24年にはセルロースファイバー、断熱材自社プラント設置(三木工場)、平成26年にはブリケット(人工薪)自社プラント設置(三木工場)し、現在に至っています。
- 昭和41年1月
- 兼久材木店を設立開業
- 昭和43年3月
- 殖産住宅(株)資材指定店となる
- 昭和58年4月
- 旭化成工業(株)へーベルハウス指定建材店となる
- 平成2年6月
- 法人設立 (株)兼久と社名変更
- 平成5年8月
- へーベルハウス新パネル工場設立(三木営業所)
- 平成6年9月
- 松下電工(株)サイディング認定工事店となる
- 平成18年10月
- 現場発泡ウレタン断熱工事開始
- 平成21年7月
- 太陽光発電ソーラーパネル設置工事開始
- 平成21年11月
- セルロースファイバー断熱工事開始
- 平成23年1月
- 薪ストーブ事業開始(西宮ショールーム)
- 平成24年10月
- セルロースファイバー断熱材自社製造開始(三木工場)
- 平成25年9月
- エコボロン神戸代理店となる(防蟻・防腐材販売)
- 平成26年8月
- ブリケット(人工薪)製造開始